甲南防災株式会社は昭和54年の設立以来、常に安全を願い各種消防用設備を通じて社会の安心に貢献しています。
オフィス,マンション,商店街,多目的ホール,ホテル,病院,住宅などあらゆる生活の上で必要な各種施設へ、最適な安全をご提供すること。
通常時は存在さえ気にされませんが、いざという時にはお役にたてる消防用設備。
現在の社会において、防災のニーズは拡大しつつあります。
地域に愛されて45年・・・
今までも、、、そしてこれからも安全で地域社会に貢献したい・・それが甲南防災株式会社の事業です。
オフィス,マンション,商店街などの施設や、新しく建築された施設などに設置する各種消防用設備の設計・施工・保守・管理を行っております。
安全設備のためスタッフで連携を取り、間違い・抜けがないよう日々誠実さを心がけて実施しております。
規模にもよりますがマンションやレストランであれば半日から1日かけて商業施設等であれば一ヶ月近くかけて点検をいたします。
点検は年に2回定期的に行っており、基本的にはお客様からお電話・メールにてお問い合わせいただくか、もしくはご紹介にて実施いたします。
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弊社では最新のサーバー・パソコン・ソフトウェア・基幹システム・多重バックアップ、物理的なセキュリティーによって顧客様の大事な情報をお守り致します。
防火対象物点検とは消防法第8条の2の2に基づく、防火対象物定期点検報告制度のことを指します。
この制度は平成15年から始まった点検制度であり防火に関する知識と資格を持った者が様々なチェックを通して、防火基準を満たしているかどうか確認いたします。
防火対象物の全体収容人数 | 30人未満 | 30人以上 300人未満 | 300人以上 |
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定期報告義務 | 無し | 次のどちからに該当する場合報告が必要。 ①特定用途が3階以上の階又は地階に存するもの ②階段が1つのもの(屋外に設けられた階段等であれば免除) | 有り |
平成19年6月の消防法改正により大規模な防火対象物の管理権限を有する者は防災管理義務の実施が義務付けられ年に1回点検をさせ、その結果を消防機関(消防署長など)に報告する制度が創設されました。
建物のオーナー様などから点検の依頼を受け、以下のような項目を点検します。
点検後は点検実施者が報告書を纏め、建物のオーナーなどが消防機関に報告書を提出します。
点検報告しなかった者には、罰金または拘留が科せられる可能性があります。
甲南防災株式会社では消防用設備の点検・管理だけでなく、単品で消火器などの販売及び廃棄も行っております。
スプリンクラー設備・消火栓設備・連結送水管設備・自動火災報知設備・避難器具・誘導灯等の修理及び工事、リニューアルも行っております。
お気軽にお電話またはメールにてお問い合わせ下さいませ。
建物の各種電気設備等の点検や工事を実施しております。